2019/10/27 17:51
天国のペットちゃんが飼い主さまに伝えたいことを、アニマルコミュニケーターさんが代わりに聞き取り、その内容をお手紙にして飼い主さまにお届けいたします。
アニマルコミュニケーターさんは、動物と話ができる人のことです。
動物や植物をはじめ、わたしたち人間の祖先も遥か昔はテレパシー(五官にたよらないで感じとること)で意思疎通を図ってきたといいます。
人間は進化の途中で、言葉というコミュニケーションツールを持つようになったためにその能力は落ちていきましたが、訓練次第で誰しもが言葉を使わない意思疎通をとることができるのだそうです。
チャンネルを合わせるように、意識やエネルギーを対象に合わせてコミュニケーションをとるため、遠隔はもちろん天国へ旅立った子であっても、写真があればコミュニケーションすることができます。
大切な家族の一員であったペットちゃんを天国へ見送った後に、全く後悔を感じずにいられる方は少ないかもしれません。
「もっと、ああしてあげれば良かった、こうしてあげたら良かった・・・」と考えてしまうのは、ペットちゃんの考えていたことや想い、または最後の残り少ない時間をペットちゃんがどう過ごしたかったかが分からない故に、後悔ばかりが膨れ上がってしまうのかもしれません。
ペットちゃんたちの飼い主さんに対する「想い」を知ることで、飼い主さん自身が、長い間ずっしりと抱え込んでいた後悔の荷を下ろし、前向きに軽やかになっていただくためのお手伝いができたらと「天国のペットちゃんからのレター」と「天国のペットちゃんからのメッセージ」を、ご用意させていただきました。
天国のペットちゃんが飼い主さまに伝えたいことを、アニマルコミュニケーターさんが代わりに聞き取り、その内容をお手紙にして飼い主さまにお届けいたします。
ペットちゃんからのメッセージは、出来る限りそのままの言葉でお手紙にいたしますが、ペットちゃんが実際に伝えたかった内容と異なった解釈で伝わってしまうことが無いよう、お手紙がお届きになられました後に、メールにてフォローさせていただきます。お手紙の内容に不明な点や、しっくりこない点がございましたら、遠慮なくメールにてご連絡ください。
価格:5,500円(税込)
飼い主さまがペットちゃんへ伝えたいことをお伺いし(内容はお一つ)、アニマルコミュニケーターさんが代わりにペットちゃんにお伝えします。
更に、ペットちゃんがが飼い主さんに伝えたいことを聞き取り、お電話かチャットにてその内容を飼い主さまにお伝えいたします。
価格:11,000円(税込)
これまで10年以上800頭以上の動物と会話し、ペットと飼い主さまとの絆を更に深いものへと導いてこられた渡辺幸子さんに、今回のコミュニケーションをお願いしています。
国際アニマルコミュニケーションスクール公認ティーチャー(プロフェッショナル・アニマルコミュニケーター1級)として、多くのアニマルコミュニケーターさんを育成。
個人セッション・イベント出展・ミニワークショップ等の活動、アニマルコミュニケーターの継続学習のための勉強会の開催など、幅広くご活躍されています。
「動物と人の対話、いのちといのちの交流によって、動物も人も幸せで豊かになりますように。」
ペットロスの真っただ中にいるのに、ペットちゃんの「想い」を聞いてさらにショックを受けたり傷ついたらどうしよう、立ち直れないんじゃないかな、なんだか恐いな・・・そう迷われている方もいらっしゃるかもしれませんね。
わたしは脱サラをした7年前から、アニマルコミュニケーターさんや、生まれつき動物や植物と話せるヒーラーさん、前世や魂が見えている方などと、不思議と知り合うことが多くなりました。
そういう方が割と身近にいることもあってか、人間がもつ五感から知り得ること以外にも、見えないだけ、聞こえないだけ、感じ取れないだけ、理解できないだけで、実は様々なことがこの世の中には存在していることを知るようになりました。
猫の保護活動などをする中で、猫の問題行動があったり恐怖心を取り除いてあげた方が良ければアニマルコミュニケーターさんに頼りますし、自分が弱っているときには自分(魂)を整えてくれる方を頼ります。(わたし自身は第六感や女の勘さえも残念ながら皆無なタイプです)
わたしにとっては身近なことではありますが、はじめてアニマルコミュニケーションのことを知る方に、どうしたら理解していただけるかな・・・とよく考えるのですが、拒否反応を起こす方はきっと今がその時期ではないのかもしれないですし、なんだか気になったりアンテナがはってここまで読み進めてくださった方はきっと、ペットちゃんが何かを伝えたくてここまで案内してきたのかもしれません。
これまでにアニマルコミュニケーションのセッションを定期的に開催していたことから、100頭以上のペットちゃんの声をアニマルコミュニケーターさんが飼い主さんに伝えるシーンを見届けてきました。
ペットちゃんたちは飼い主さんが思っている以上に、飼い主さんのことが大好きです!
ペットロスになるほどペットちゃんを愛し、そしてこのページを読んでいる飼い主さんならばなおさら、ペットちゃんは飼い主さんのことが大好きで仕方なかったと思います。
そして、ペットちゃんたちはわたしたち人間よりも、今生の自身の役割を理解し、死を冷静に受け入れ、来世を前向きに捉えているように思います。
なので、ペットちゃんの「想い」を知ることで更に傷ついたりペットロスになってしまうのでは・・・と迷われているのであれば、その心配はいりません。
きっと、大丈夫。
そして、ペットちゃんたちは、飼い主さんに自分の「想い」を伝えたがっているのだとか。
飼い主さんの気持ちが整ったタイミングがあれば、ぜひ聞いてもらいたいんだそうですよ~。
わたしは7年前に、1年でおよそ4頭の愛猫を次々と見送り重度のペットロスで脱サラをしたのですが、最初に天国へ見送った白猫のノンノンのことを、およそ3年後にアニマルコミュニケーションしていただいた時のレターを、ご参考にご紹介させていただきます。
3年間自分の中でわだかまってしまった後悔や苦しみが、これを読んだ途端に自分の中から涙とともに全て流れて出ていくのが分かりました。
もっと早くノンノンの「想い」を聞いていたらよかったな~って。
そして、生後わずかのヨチヨチ歩きの頃から面倒みてきた、わたしにとっては子供のような存在のノンノンが発する言葉が哲学的すぎて驚いたものです(笑)